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2020年08月08日
葵区瀬名の家4
本日は葵区瀬名の家の工事途中経過を投稿します。
2階LDKの吹抜部の画像ですが、屋根にボール紙が施工されているのが分かるでしょうか?
吹付断熱の下地として、屋根下地の合板と吹付断材の間に空気層を設ける為に
特殊な形状をしたボール紙を取り付け室内側から断熱工事を行う予定です。
通常屋根の断熱は2階の天井にグラスウールを置く形が一般的ですが、今回はより高い断熱効果を
期待して吹付断熱を採用しています。
屋根下地と断熱の間、それから断熱と室内の間にも空気層ができることになるのでより屋根からの
暑さを遮ることができます。
更にヤギモクは屋根下地の合板の上に敷くルーフィングもアルミシート(もちろん壁も)なので、
今のような暑い時期に現場へ行くとこのアルミシートだけでも室内が涼しく感じるほどです。
夏の暑さや省エネが気になる方には吹付断熱がおススメです。
富士店 葉田
Posted by ヤギモク社員ブログ at 18:50│Comments(0)